和布刈公園から見る関門橋の夜景:初心者カメラマンの撮影体験と観光スポット紹介
昔から写真が好きで、ちゃんと勉強せずに撮ってきましたが、最近では座学も実践も積極的にトライしているJuane*です✨
昨日、仕事帰りにふらっと立ち寄ったのが和布刈(めかり)公園。夜景が綺麗な場所ということは知っていましたが、せっかくカメラを持っていたので関門橋の夜景を撮影してみることにしました。
カメラの設定は適当にいじりながらでしたが、そんなに凝った技術がなくても、撮っているうちにどんどん楽しくなってきました。
関門橋は夜になると、キラキラと光って、まるで絵画のような幻想的な景色を見せてくれます。旅行気分で撮影に没頭し、あっという間に時間が過ぎていきました。この日記では、その体験をもとに、関門橋の夜景の楽しみ方や、初心者でも試せる撮影のコツ、さらに周辺観光スポットをご紹介します。
和布刈公園から見る関門橋の魅力
和布刈公園は、関門橋を一望できる絶好のロケーションです。
橋全体が見渡せて、車のライトが橋を渡るたびに、夜景がどんどん変わるんです。カメラ初心者の私でも、その瞬間を捉えようと夢中になり、次第に撮影にハマっていきました。撮影技術がないからこそ、「この瞬間をどうやって撮ろうかな?」と考えるのがまた楽しいんです。
撮影スポットは駐車場も広く、撮影できるスペースも十分なので、好きな場所を選べるのもポイント。
三脚を持っていれば、さらにクオリティの高い写真が撮れるかもしれませんが、スマホでも十分に夜景を楽しむことができます。
和布刈公園へのアクセスと周辺の楽しみ方
和布刈公園は、門司港レトロエリアから車で約15分という便利な立地です。夜景撮影を楽しんだ後は、門司港のレトロな街並みを散策するのもおすすめです。
歴史的建物がライトアップされていて、写真を撮るのも良いですが、夜の静かな雰囲気をただ歩くだけでもリフレッシュできます。
門司港もおすすめですが、下関側までドライブするのもおすすめ。周辺は夜景を楽しむことができるエリアが多いので撮影梯子をしながらドライブも楽しいですよ。
夜景撮影の初心者向けアドバイス
アドバイスができるほどのカメラマンではないのですが・・・。今回の撮影での体験をシェア✨
まずは三脚!三脚があれば長時間露光という方法で、車の光を綺麗に撮ることができました。
1年ほど、ずっと車に入れっぱなしにしていた三脚が役に立ちました。笑
三脚がなければ、手ブレを最小限に抑えるために、カメラやスマホを何かに固定して撮るのも一つの手です。
もし、カメラの設定がよくわからなくても、試し撮りを繰り返すうちに、「あ、こうやったら綺麗に撮れるかも!」と気づく瞬間が出てきます。カメラ初心者でも、夜景撮影は思ったよりハードルが高くないので、ぜひ挑戦してみてください。
昔の私では考えられないのですが、最近は真剣なので、どの設定で撮ったらどうだったのか、というのをチェックするようになりました。笑。えらい!私っ!
今回、一番良く撮れていた写真の設定はこちら⬇️
Canon RP 50mm F11 ISO100 70”
近いうちにもう一度チャレンジしたい✨
和布刈公園からの関門橋の夜景はカメラを趣味にしている方も、そうでない方も、きっと楽しめる場所です。
夜景だけではなく、時間帯によって海を行き交う船や、夕陽など色んな表情が楽しめる場所です。
近いうちにまた撮影してみたいなぁっと思いました✨
もし夜景を見に行く機会があれば、ぜひカメラやスマホを持って、試しに撮影してみてください。
そして、和布刈公園だけでなく、門司港や下関の観光スポットも一緒に楽しんで欲しいです。
素敵な写真が撮れたらシェアしてください✨
Juane*