Jun*Juaneについて

Jun*Juane

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Jun*Juane

ジュン・ジュアン

JUN*JUANE(ジュン・ジュアン)は、JUN(金魚写真家/岩崎 潤)とJUANE(金魚アート作家/珠杏)が 2人の人間でありながら1人の芸術家として活動をしているアーティストです。

Jun (ジュン)

金魚写真家
Jun(潤) 本名:岩崎 潤(いわさき じゅん)

創業65年の浅草橋金魚屋「イワサキ商店」で誕生。
19歳の時、池谷 朗氏、勝田敏照氏を師匠として、女優写真・広告写真に携わる。

その 後、1584年の金魚の歴史に魅了され、2006年から日本橋アートアク アリウムにて金魚写真家として活動開始。そこで、ポスター、サイ ネージ、バス電車ラッピングなどの広報を担当する。

彼の金魚写真 は、水槽の中で繰り広げられる金魚たちの生き生きとした様子や水の 流れや光の反射、水族世界の美しさを緻密に捉えています。 それはまるで、別世界の窓を開いたかのような幻想的で神秘的な世界 観を感じさせます。 躍動感のある中に優しさを感じる癒しの作品を多数発表しており、多 くのファンを魅了している。

Juane(ジュアン)

樹脂・デジタルアーティスト
Juane(珠 杏) 本名:森川 妙

書画家「浅倉 龍雲」の長女として福岡県に誕生。
幼いころより絵画・造形・演劇など多くの芸術に触れて育つ。また、両親の影響を受け幼いころより社会・環境課題に興味をもち作品にはその心緒を描くようになる。
なかでも絶滅危惧種の儚き命とシャボンの弾ける様子を描いた作品が人気をあつめている。

2004年、樹脂・粘土講師として活動を開始。同時にアートを活用した社会貢献活動に取り組みたいと複数のNPOに携わる。
その活動の一つである魚町商店街のSDGs活動は、2018年に日本のSDGs表彰の最高峰である「ジャパンSDGsアワード」において「内閣総理大臣賞」を受賞した。

2021年、岩崎 潤の写真と金魚の歴史に出会い感銘を受けると同時に「金魚」の存在に”人の不条理さ”と”素晴らしさ”を同時に感じ「人道とは」と自らに問いながら金魚をテーマにした作品を描き始める。
岩崎 潤の作品に対する姿勢を自身に染み込ませ活動したいという思いから、本名TaeとJunを掛け合わせて”Juane”と名乗っている。

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