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2025.3.7 - 3.9

町田シバヒロ:夜空を泳ぐ「金魚ランタン」の幻想的な光

町田シバヒロ:夜空を泳ぐ「金魚ランタン」の幻想的な光(2025.3.7 - 3.9)

2025年3月7日から9日までの3日間、町田市の「町田シバヒロ」にて、Jun*Juaneの念願であった金魚ランタンの展示がついに実現しました。

雪を越えて、ついに灯った光

この金魚ランタンは、本来であれば昨夏のイベントで展示し、お祭りの夜を彩るはずのものでした。しかし、台風の影響により開催が中止。一度も光を灯すことができないまま延期となっていました。

半年以上の時を経てようやく迎えた点灯の日でしたが、季節外れの雪が降る日もあり、身を切るような寒さの中での開催となりました。しかし、白く舞う雪の中にぽうっと浮かび上がった金魚たちの光は、夏の夜とはまた違う、凛としていてどこか温かな、言葉にできないほど幻想的な光景を作り出していました。

芝生広場に広がる、幻想的な「夜の水槽」

広々とした町田シバヒロの空間に、雪と光が交差する。 ゆらゆらと揺れるランタンの光は、まるで冷たい夜の広場が巨大な水槽になったかのようでした。厳しい寒さにもかかわらず、足を止めて静かに光を見つめる方や、防寒対策をしながら撮影を楽しんでくださる方など、多くの方々がこの唯一無二の世界に浸ってくださいました。

私たちが大切にしている「お客様が撮ることで完成するアート」。雪の中で皆さんがレンズ越しに切り取ってくださるたびに、金魚ランタンに力強い命が吹き込まれていくのを感じました。

感謝の光を、未来へ繋ぐ

この3日間を通して実感したのは、どんな状況でも「待っていてくれる人がいる」という心強さでした。夏の延期を知り、寒さや雪の中でも会場へ足を運んでくださった皆様。そして、開催に向けて尽力してくださった関係者の皆様。

多くの笑顔と白い息に囲まれ、ランタンたちがようやくその役割を果たせたことは、Jun*Juaneにとって一生忘れられない景色となりました。

3日間、共にこの光を見届けてくださった皆様、本当にありがとうございました。