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2026.01.15
No.2 私が黒い服を着る理由

最近、辛い食べ物にハマっています。
ストレスでしょうか?(笑)
こんにちは。Juaneです。
激辛料理の真っ赤な色を見ていると、なんだか元気が出てくる気がします。プライベートの私は、そんな風に色のある世界を、服でも食べ物でも思いっきり楽しんでいるタイプ。
けれど、作品展などの会場で皆さんとお会いする時、私は黒い服を選んでいることが多いかもしれません。
もちろん、毎回必ず黒と決めているわけではありません。その日の気分や会場の雰囲気に合わせることもありますが、あえて黒を選ぶのには、私なりの理由があります。
一言で言えば、私は作品を支える「黒衣」になりたい。
私たちの作品の主役は、あくまで金魚たち・・・。彼らは水の中で、誰にも真似できない鮮やかな赤や、光を反射する銀色の鱗を纏い、命の輝きを放っています。
もし、作品の横に立つ私が派手な色を着ていたら、観る方の視線が私の方へ分散してしまい、金魚たちが放つ繊細な光を邪魔してしまうかもしれません。
舞台の黒衣が、存在感を消して役者を最大限に引き立てるように、私もまた、自分の色彩を一度抑えて、深い影のような存在でありたいと思うのです。
二人の想いが一つに溶け合って生まれた作品を、会場でお客様にお届けする。その瞬間、私の着る黒は、単なるファッションではなく、作品の世界観を邪魔しないための配慮のようなものです。
自分自身の「色」を一度お休みさせて、作品のために黒を纏う。そうすることで、観る人の目に Jun*Juane の表現したい色がより深く、鮮やかに届くのであれば、それが私にとって一番心地よい状態。
・・・なんてね。
毎回、黒を着ていたら信念を貫いているようでかっこいいけど・・・。
そうでない時もあるあたりが、私の甘さかな。笑